豆蔵デジタルホールディングスが「第19回IPO大賞」を受賞いたしました

豆蔵デジタルホールディングス 2025.07.04

株式会社豆蔵デジタルホールディングス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:中原 徹也、以下 「当社」)は、このたび、一般社団法人東京ニュービジネス協議会(所在地:東京都港区、会長:青木正之)が主催する「第19回IPO大賞」を受賞いたしました。

また、2025年6月18日(水)に開催された表彰式にて、当社代表取締役社長中原徹也が受賞記念講演を行いました。

 

 

当社は、AIソフトウェア工学とAIロボティクス工学の先端技術を核に、日本固有の社会課題に対応するデジタルソリューションを提供するテクノロジーカンパニーです。

クラウドコンサルティング、AIコンサルティング、AIロボティクス・エンジニアリング、モビリティ・オートメーションの四つの領域を軸に事業を展開し、持続可能な社会の実現に貢献しております。

その成長性と技術力が評価され、2024年6月に東京証券取引所グロース市場への上場を果たしました。

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このたび、当社は東京ニュービジネス協議会が主催する「第19回IPO大賞」を受賞いたしました。

当社がAI市場において、日本の社会や産業に新たな活力をもたすことを目指し、デジタル競争力の強化を通じて社会課題の解決に取り組んできた点が高く評価されました。

また、自動車やロボットといった今後大きな成長が期待される分野における強みや、将来性の高さについてもご評価をいただきました。

今後も、当社はソフトウェアを中核に、ハードウェア・AI デジタル・AI ロボティクス・クラウドを融合した「Tier0.5」戦略を推進し、日本社会の持続的な技術進化に貢献してまいります。

 

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▲写真左より、東京ニュービジネス協議会 会長 青木正之様、当社代表取締役社長 中原徹也 

 

■IPO大賞とは(https://www.nbc-world.net/honors/ipo-award) 株式の上場で日本経済の活性化に貢献している、または牽引役となっている企業を顕彰することにより、その意義を世間に広報すると共に、ニュービジネスやベンチャー企業の振興と育成に寄与することを目的として、2006年度に創設された顕彰制度です。